少年野球の審判について
パパとして、辛い一つです。変な服を着させられ、ベテラン審判にダメ出しされ、資格までとらされ、その資格試験もたった1日ではありますが、令和の時代にありえないパワハラではないかと思われるほどの研修を受けます。
これでは、野球をやらせたいと思う家庭は減ってしまいます。ただ、慣れてしまえば、難しいものではないため、低学年から審判だけでも、塁審だけでも、一定できると重宝されます。
審判スキルは、服装を整えること、アウトやセーフのジェスターを正確に覚えること、ジャッジする責任範囲を覚えることの3つが大事です。
審判は、打ち方や投げ方のような正解がないものではなく、野球のルールと審判の技法は、確立されているため、明確でいいです。
大事な3つさえ抑えておけば、グタグタ言われることはほぼありません。
あえて、主張させてもらえるならば、多少のお礼で有料審判を導入もしてもいいのではないでしょうか?
野球経験と審判経験は違います。それなりに苦労するため、できればやりたくない、それが本音です。