sassounoblogのブログ

少年野球を終えたパパのブログ

バットについて

 買えるならば、ビヨンドマックス1択です。飛びます。普通の金属バットよりも遥か遠くに飛びます。
 打ち方なんて関係ありません。先日も、とんでもない一発を喰らいました。外野の遥か後ろまで飛んだ上に、反対側のグランドまで約100メートル以上転がっていきました。余裕のランニングホームラン。

 ボンッとう音とともに、凄まじい打球、ベンチからの歓声、その後の歓喜、その一瞬は、少年野球ですから、単純に見ていてもいいものです。

 中学や高校に行ったら、ビヨンドマックスの弊害があるのか?分からないとしか言いようがありません。しかし、うち子、小学生の頃、ビヨンドマックス使ってたから打てないんだよねって言葉も聞いたこともありません。

 そうは言っても、高すぎるバットは、私は買いませんが、、、。
 バットがどうのこうのではなく、ティースタンドやロングティーで飛距離を伸ばすこと、トスバッティングで芯にあてる練習を繰り返すこと、この2つを練習し、実戦打撃をすると、強力打線がつくれます。
 実戦打撃だけでもいいかも知れませんが、練習の効率はよくないです。
 また、ティーやトスも1人最低100づつ、やりたいところです。少年野球あるあるで、フリーバッティング、1人10球、実戦打撃、1人1〜2打席で20人ぐらいいるとこれだけで、2,3時間かかります。結局、1人あたり15スイングぐらいしかしない。これでは打てるようになりません。
 どちらかといえば、こういったチームの方が多いです。あげくの果てに、すぐに集合させて、バッティング指導しているつもりの、デタラメうんちくを披露して、無駄な時間を使います。

 本当にバッティング指導をできるスキルを持った方は、少年野球チームにはいないと考えた方がいいと思います。